太陽がくれた季節

WPC3日目.最初の仕込みだけ関わって,すぐに研究所へ.某後輩君の中間発表に参加.いつか来た道ということで,自分のことを振り返る時間になった.「要するにあなたは何がやりたいのか?そしてあなたのやりたいことが学問に対してどういう貢献をするのか?」ということだけを問われ続ける3年間.それに答え続けることだけが自分の存在価値であるような3年間.後にも先にもこんな時期はないだろうし,もう1回と言われたら勘弁してほしいけど,そういう季節を過ごせたのは本当に幸せだったなあとも思う.さて回顧モードはほどほどにして,またお台場.さらにさらに増え続けるお客さんへの対応.おかげで体感時間は短い.某同期が来てくれて,終わったあとは食事など.そろそろ足がむくんできて,疲れも頂点を迎えつつある.あと1日.