CGMという言葉はそろそろやめた方がいいのではないでしょうか

CGM(Consumer Genarated Media)という言葉はあまりにも作り手に対する敬意に欠けているのではないかとずっと思っている。消費者がコンテンツまで作ってくれて楽だなあ、というような。少なくとも、下のリンクのようなムービーをCGMの一種と呼ぶのは失礼に過ぎる。(ちなみにこれはグルコース社の某氏が出演)
http://nike.msn.co.jp/?direct=1203

彼の地ではUGC(User-Generated Contents)というらしく、まあそりゃそうだという感じだが、敬意なり賛意なりを表明できるような言葉がでてくるといいなあ。