Macを買ったらすぐに入れるアプリたち
Mac OS X 10.5が出たら開封しようと思っていたMacBookの黒いやつを開封しました。10月に延期されてしまったので。で、Macを買ったらすぐに入れておかなければならないアプリの一覧を書いておきます。毎回どっかに書いてるのだけど見当たらなくて毎回作り直してます。ちなみに定番のOffice 2004、iWork'06、Adobe一式、ATOK2006、Firefox、Skypeあたりは別途入れてます。
まずはこれ。システムの隠し設定を呼び出す。Dockを左下に移動させるとか。スクロールアローを両端につけるとか。
Finderをすばらしくしたもの。タブ表示とか。シェアウェアでちょっと高いけど、ないと生きていけない。
あらゆるアプリにマウスジェスチャーをつけられる。SafariとFirefoxの「進む」「戻る」用。これもないと生きていけない。5ドルぐらいのシェアウェア。
長年のmi(ミミカキエディット)支配をついに覆した新鋭エディタ。不足を感じない。
SFTPクライアント。当然公開鍵認証対応(たまに対応してないクライアントがあったりする)。アイコンがかわいい。
[研究者向け] たぶん最もちゃんとメンテされているであろうTeXパッケージ一式。同じくここにあるGhostscriptと一緒に入れておけばTeXで困ることはほとんどない。
ここまでは、ないと業務に差し障りが出る(あるいはパフォーマンスが著しく落ちる)もの。これでウェブにアクセスさえできれば一応仕事をする気になります。あとはなんだかんだで気がついたときに入れるものたち。
万能メディアプレイヤー。Mac用MPlayerはなぜか2系統あるのだけどたぶんこっちが本家。
2ちゃんねるリーダー。見た目がきれい。
[研究者向け] TeX統合環境。タイプセッタとしてしか使わないけど、便利。さっきのTeXパッケージ一式が必要。
Dashboardの開発者モード切り替え用ウィジェット。onにするとウィジェットを常時デスクトップに置けるようになる。デスクトップに置くにはウィジェットを呼び出して、ドラッグした状態でF12を押して解除したところでドロップ。文章だとうまく表現できない。
iTunesで聴いてる曲の歌詞を表示。DevModeがあってはじめて役に立つ。
iTunesで聴いてる曲のジャケット画像をAmazonから探してきて登録してくれる。Coverflow表示が楽しくなるので、一時期必死でやってた。
そのうち追記します。
Macの起動音を常時Offにできる。会議中に再起動するはめになったときなどに。